江別 蔦屋書店さんにて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例年にない暑さの続いた札幌 江別方面ですが、涼やかな風が吹き始め、一気に秋の気配です。季節の変わり目、お変わりなくお過ごしですか?

 

暑い暑い夏のしめくくり。。江別 蔦屋書店さんにてホメオパシーのイベントをさせていただきました🌿

 

「ホメオパシーでこころも身体も元気に!~セルフケアのお話し会~をテーマに、春の1回目に続いて、ホメオパシ―レメディ―のご紹介2回目となりました。今回は風邪を引いたときの発熱、身体の痛み、鼻水などの症状にどなたでもすぐに使えるレメディ―のお話しをさせていただきました☆

 

ところで、ホメオパシーってなぁに?というはじめてご参加の方に向けて、紙しばいを使って少しお話しさせていただきました^^ ハーネマンの同種療法のこと、自然の物質を希釈振盪してレメディ―がつくられること、自己治癒力がはたらいて健康が維持されること、などなど。。

 

熱があるときに同種のセイヨウハシリドコロの植物から作られたレメディ―Bell.(ベラドーナ)   乾燥や症状が停滞しているときに同種のツタウリの植物から作られたレメディ―Bry.(ブライオニア) 脱水による消耗に同種のキナ樹皮から作られたレメディ―Chin.(チャイナ) 風邪が悪化して体力がないときに同種のイエロージャスミンから作られたレメディ―Gels.(ジェルセミューム) 黄色の鼻水や痰が出る症状に同種のオキナグサから作られたレメディ―Puls.(ポースティーラ)を、植物の特徴とあわせて、ご紹介しました。

 

ご参加の方から、こんなときこのレメディ―使ってみたことあります・・コロナ予防に免疫を高めるにはどのレメディ―が良いですか?・・など ご質問もいただきながら、身近な話題でセルフケアの可能性をお話し合いすることができました。

 

日々、起こり得る体調不良に、自己治癒力を高めるホメオパシーレメディ―を使うことで、自ずと免疫がたかまり、自分の健康を自分で維持できたらいですね。 

 

コロナ禍にあってひとりひとりが健康に日々暮らすことに意識を向けることで、予防のマナーは守りつつ、元気に日常をおくれますように☆

 

「新しい好き」をシェアする蔦屋書店さんのTHE LIVINGのスぺースで、こころと身体の健康のこと、暮らしの質を豊かにすること、自分らしく日々過ごすことを、ホメオパシ―をテーマに共有させていただいたひととき。。イベントスぺースを提供して下さった江別 蔦屋書店さん、雨のなかご参加くださった方々に感謝しつつ。。 また次回に繋がるといいなと思います ‐人‐

 

*今回お話しさせていただいた内容は、風織の講座「基本のセルフケア7回講座」のなかでも取り上げています。イベントに参加するタイミング逃してしまったという方、お気軽に風織の講座にもお越しくださいませ。ご案内はこちらからどうぞ。

*今回のイベントまた風織の講座とも、ホメオパシ―レメディ―のご紹介のみで販売は一切行っておりませんのでご了承ください。