冬眠中の手しごと その2。

毎年、2月のはじめに味噌を仕込みます。仕事先の農場で糀と味噌を作るときに入れてもらって、年長者の方たちに色々教わりながら、3日かけて作ります。

 

今年は仕事先の農場のお米とお豆を分けてもらいました。昨シーズンは黒千石大豆を植えるのに、畑の面積を使ったので、味噌にするほど大豆を作っていなかったので。まずは、豆をせっせこ選りました。

 

お米を浸水して水切り、蒸かして冷まして、糀菌をまぶして、よく混ぜて、保温器に入れて、途中で切り返して、2晩。。糀を仕込んでいる間に、大豆をうるかして。。

 

写真は味噌作り3日目。

出来上がった糀に、煮詰めた大豆の戻し汁を加えて、そこに蒸した大豆をまぜたところ^^

糀と大豆のよーい香りがたちこめて、10キロ分のたらいいっぱいしあわせが広がります^^ (レンズくもっちゃってます)

 

これをすりつぶして、塩をまぜて、煮汁を加えて水分量を調節、丸めて、樽に投げ込んで、焼酎と塩で殺菌、ここで仕込み終了デス☆

 

どの段階にも、おいしい味噌になるためのコツがあって、長年作っている年長者の方たちに、教わりながら覚えつつ。。失敗しつつ。。手伝ってもらって。。

 

畑の大豆とお米が、姿を変えて、味噌樽に収まります。

これはすごいことです。

「去年の味噌どうだった?」って聞かれます^^

持ち帰った樽を1年寝かせて、ようやく食べ始めるのですから。

そして樽を開けたら、次の樽を仕込んで、また1年寝かせて。。

この繰り返しで、年月が流れているんですね。

 

まだ赤ん坊の息子をおぶって、肩こりながら味噌を作った頃もあれば、お手伝いしてくれるようになって、味噌樽にミニカーが埋まっていた頃もあり…

今は食べ盛り。まだまだ大豆作りと味噌作り、続けていくことになりそうです。

 

毎年「おいしいな」って思えるお味噌に仕上がりますが、1年前に仕込んだお味噌は、どういうわけか特別おいしい☆^^☆

炊き立てごはんにお味噌だけのせて、充分満足なごはんになるくらいおいしいです☆^^☆ ありがたいことです。

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