
8月の夏空は元気に広がって、
広がるほど、畑のみどりが生い茂ります。
桜豆の丈が、竹棒の先を追い越して、つるが空に伸びていきます。
つるがしっかりからんで、助け合って茂っていきます。
やさいたちが生きようとするちからって、すごいなぁといつも思う。
みどりのまわりに、生きている気を宿すから、
さらに、ひとまわり大きく見えて、
透明なんだけれど、それが見える。
そこには、音がながれていて、
触るとわかる。。
このピークをすぎると、
みどりの空気は、だんだん崩れていって、
宿していたちからは、実になって残っていく。。
ゆっくりと変わっていく、いのちの姿が、
とてもたくましい。。
ひまわりは種をつけるために花を枯らしてうなだれていき、
玉ねぎは、丸く実って、葉を枯らす。
葉物たちはとう立って、種をつけ始め、
ハーブたちは色あせる。
実や種や、何かを残して、姿を変えていく。
お盆をすぎると畑はゆっくり、変わっていく。。
* * * * *
しばらく、別のホームページの更新作業をボランティアしていて、
風織のホームページを更新できなかったけれど、
その間、
いつも見てます~、たのしみにしてまーす、通信届きました~、などなど、メールやお便りをいただいたり、差入れをいただいたり。。
とってもとっても、はげまされてました^^
ありがとうございます!
片山もゆっくり変わりながら、
もっとホメオパシ―、もっと土の上をだいじに、
半ホメ半農な暮らしを発信していきますね☆
9月は、季節の変わり目、ちょっとずつ冬の準備で、お休みをいただく日が多くなっておりますが、引きつづき、よろしくお願いいたします♪