「ホメオパシー学術大会」

ここ、日本ホメオパシーセンター石狩当別 風織は、JPHMA 日本ホメオパシ―医学協会の認定を受けたホメオパシーセンターのひとつです。

 

全国各地に認定ホメオパシーセンターがあります。そしてセンターの数だけ認定ホメオパスがいます。

 

毎年、JPHMAコングレス ホメオパシ―学術大会が開催されます。今年は、ちょうど、1月5日と6日開催となりました。

 

この学術大会に、片山の症例も採択され、会場に掲示されました。概要のみご紹介したいと思います。

 

「クレチン症が改善したケース」

出生後の血液検査で、甲状腺刺激ホルモン値(TSH値)が基準値よりも高く、クレチン症と診断されて以来、服薬治療を受けてきた3歳男児のケースです。

 

予防接種を受けてきた背景と、服薬を続けてきた経緯に、ワクチンから作られたレメディ―と、服薬している薬をはじめ、ご出産以前にお母さまが服用された薬から作られたレメディ―を選択しました。

 

Spong. やNat-m. などの甲状腺に適応するレメディーを一貫して取入れるとともに、甲状腺がカルシウムの代謝と関わることからCalc-p. をはじめとするカルシウムをサポートするミネラルレメディ―を取り入れました。

 

また、Hypoth.(視床下部)や、Pitu-gl.(脳下垂体)、Thyr-gl.(甲状腺)、Parathyr-gl.(上皮小体)等の内分泌のレメディ―を続けました。

 

38℃以上の発熱、鼻血などの好転反応を繰り返しながら、付随する諸症状が改善を始めたことから、カルシウムの代謝不足が根底にあることが示唆されました。

 

その時々の状態に適応するマヤズムレメディ―を選択しながら、ミネラルのサポートと内分泌のサポートを続けることで、甲状腺機能を自らの力で維持することに治癒力が働いたのではと思います。

 

徐々にTSH値が下がり、服薬量も減り、健康相談3年半後、服薬を止めても甲状腺機能を維持できるまでに改善しました。

 

先の見えない長期治療と向き合うお母さまの心労と、その背景にあるインナーチャイルドが並行して、お子さまの症状に向き合うことの奥深さに躊躇われる時期もありました。ホメオパシ―で対応したいというお母さまの決心と、また熱心にセルフケアを学ばれたことも大きな一助となりました。治癒の道のりをともに歩ませていただいたケースとなりました。

 

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慢性症状の場合はとくに、病院での治療と服薬を続けながら、ホメオパシ―の健康相談にかかられるケースが多くみられます。薬を使わずに日頃の健康を維持したいというご本人やご家族のご希望をお聞きして、その方に適応するレメディ―をお選びしています。慢性症状の場合は、今訴えておられる痛みや悩みに対応しながら、その背景にある薬歴や食習慣などもお聞きして、必要に応じて老廃物の排泄を促します。 その方に不足しがちなミネラルのサポート、またしわ寄せを受けている臓器のサポート、内分泌のサポートを同時進行で、レメディ―をお選びしています。 風織ではこのZENメソッドを主軸に健康相談をお受けしています。 治癒のプロセスで急性の反応が現われたり、心に治癒のスイッチが入って、インナーチャイルドが顔を出したり、ご本人の気づきを伴って、症状の改善に向かっていきます。 その治癒の歩みは、その方その方それぞれです。その方の治癒の歩みをご一緒させていただくことに感謝しつつ、健康相談、またインナーチャイルドセラピーをお受けしています。

 

*症例を快く提供して下さったクライアントさんご家族に感謝申し上げます*

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