そうかっ。

この頃、続けて好きな書籍に出会っています。

 

稲葉敏郎著『ころころするからだ』、とてもうなずづきながら読みました。

 

わたしたちの身体のなかにはバイタルフォースが存在しているのだな。。とあらためて思いました。

(注:この書籍の中にはバイタルフォースという単語は出てきません)

 

感覚系 神経系 運動系の動物性臓器に対して、消化‐呼吸系 血液‐脈管系 泌尿‐生殖系の植物性臓器は、頭の意思で動かすことはできず、すべて無意識のはたらきであり、生命活動の重要な部分を担っている。。という内容がありました。

 

頭で考えて、そのときのテンションに任せて無理をして働いたり、食べすぎたり、夜更かししたりするとき、その間にも、休みなくじっと黙って働いて、わたしたちのいのちを支続けてくれているのが植物性臓器の存在です。

 

でも、頭で立てた予定に身体を連れ回したり… 仕事をこなしたくて夜更かし… ついつい電磁波の多いパソコンワークを長時間… 舌の上で美味しいけど身体に負担な食べ物… それが当たり前の日常になってしまった生き方の癖が、気付いたら植物性臓器をいじめてしまっているなぁ、と気付きました。

 

身体が拒否して、不快に感じるものは身体が求めていないんですね、頭で考えたことを実行して結果を出せたら、仕事できる人 家事できる主婦 子育てできる母 って(社会から)認めてもらえると、そう思い込んで頑張っている人が沢山いるな、と。。でも自分を生かしていくれている植物性臓器は、そんな当人を認めていないんですね、もうこれ以上動けませんってなってしまう。

 

便秘や下痢、消化の問題、咳など呼吸器の症状、貧血、頻尿、月経痛、腎臓の不調… 風織にいらっしゃる方に、こうした症状の方が正直多いなぁと思います。これって植物性臓器の不調ですね… 良かれと思って一生懸命頑張って、(その背景には誰かに認めてもらいたくて…)その結果不調になってしまう植物性臓器。

 

この植物性臓器の声に耳を澄まして生きられたら、きっと、こころも身体も喜ぶんだろうなぁ。。そしてより自分らしく生きられるのだろうな。。 そんなことを思いました。とても大事なことだと思います。